次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画

広報

次世代法で従業員101人以上の企業に義務図けられている報告ですが、9月1日に策定いたしましたので、報告させていただきます。
今後、弊社はくるみんやプラチナくるみんの認定の取得を目指して制度改革を行ってまいります。

株式会社イントロダクション行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間
 2023年 9月 1日~ 2025年 8月 31日までの 2年間

2.内容

目標1:育児と仕事の両立支援制度を整備する。
● 2023年 11月1日~
 子の学校行事参加休暇を導入する
 育児休業の期間を法を上回る年齢までに延長する

目標2:計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。
男性社員・・・取得率を30%以上にすること
女性社員・・・取得率を90%以上にすること
● 2023年 11月1日~
 育児と仕事の両立支援制度の利用状況等についての調査・意見聴取を行う。
 従業員の定期的な状況把握と制度利用の促進を行う
 人事評価への反映を開始する

目標3:育児休業を取得予定の社員及び育児休業から復職した社員に対するメンター制度を導入する。
<対策>
● 2023年 11月1日~
 社員へのアンケート調査、検討開始
 育休取得予定、育休中及び育休復帰後の従業員を対象とした管理職等との面談を導入
 会社から育休中の従業員へ定期的に(月1回以上)情報を提供する制度を導入

目標4:安定した雇用の実現のために、ジョブリターン制度を整備する。
<対策>
● 2023年 11月1日~
 制度の導入、管理職研修及び社内報などによる社員への周知

目標5:社員のワーク・ライフ・バランスを確保するため、勤務間インターバル制度 を導入する。
<対策>
● 2023年 11月1日~
 社員へのアンケート調査、検討開始
● 2025年 1月1日~
 制度の導入、管理職研修及び社内報などによる社員への周知